時事折々トップへ あれこれ・あるがままに(第81回) 平成27年1月24日 |
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新年(今年のモットー と 吊るし飾り) |
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ジジの新年の始まり 新年、今年のジジのモットーは「気力」「節制」「運動」である。実は昨年あたりから気力減弱傾向を自覚するようになってきた。老化に伴う身体的・精神的な衰えなどが原因の「老人性うつ」の一種であろう。もはや元気!元気!は望めないとしても少しでも気分を鼓舞したいということから、モットーの最初を「気力!」とした。 もっとも、たら婦人の見立てによると、その日の気分次第の「勝手うつ」とのことであるからそう心配はないと思うが??。 とまれ、この1年健康で平穏に過ごせることを願うものである。 たら婦人の新年の始まり たら婦人は、カルチャー教室に通いながら約2年の年月をかけ、文字通り手仕事で「吊るし飾り」を制作した。 この「吊るし飾り」を制作をしたのは、長女夫婦の9歳の娘と次女夫婦の6歳の娘の・女の子二人の孫のおひな祭りのお祝いの品とするためであった。そこで、同じものを二つ制作したので長期間を要したのである。作品はようやく昨年末までに完成し、新年1月11日、両家に持って行って飾り付けてきた。 本ページで作品の写真を紹介する。 「吊るし飾り」とはフリー百科事典「Wikipedia」によると次のように説明されている。 吊るし飾り(つるしかざり)は伝統工芸の一種。雛祭りの際に、糸の先に布製の人形などを吊るしてひな人形とともに飾る。インテリアとして、折り紙やビーズを糸の先につけて飾った物を吊るし飾りと呼ぶ場合もある。 福岡県柳川市のさげもん、静岡県東伊豆町稲取地区の雛のつるし飾り、山形県酒田市の傘福を称して日本三大手芸とすることがある。 作品全体像(同じ作品が2体) 個別の作品
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