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あれこれ・あるがままに(第65回)    平成25年10月26日

  
10月20日(日曜日)の食事メニュー
 

 さて、今回は10月20日(日)の朝・昼・晩に、たら婦人が提供してくれた食事メニューの話題です。


朝 食
 小  鉢      野菜の煮物(小松菜、木綿豆腐 平天)
 焼き物      甘塩の鮭切り身
 香の物      胡瓜、梅干し
 ご  飯      茶粥
 補助食      キューサイの青汁(毎朝)


昼 食
 鉄 板      お好み焼き
 ついでに     豆腐焼き
          (鉄板の隅の方で薄く切った木綿豆腐を焼く、ジジのオリジナル料理)
 ピクルス     単なるキュウリの漬け物
 飲み物     缶ビール(熱いお好み焼きとビールはよく合う)


夕 食
 おひたし     ダイコン間引き菜のおひたし
 揚げ物      豚ヘレカツ小(60グラムほど) 温野菜添え
 煮 物      千切りダイコンの煮物(切り干し大根、高野豆腐、人参、薄揚げ)
 冷や奴      木綿豆腐
 珍 味      韓国のり
 漬け物      和泉なすのぬか漬け
 ご 飯      白飯(80グラムほど)
 飲み物      缶ビール、麦焼酎湯わり

 
感 想
 メニューを見たたら婦人の感想「粗末なメニューやね。」であった。ジジは夕食の時「あれ造りがないの?」と言ったら、「今日は日曜日なのでお魚屋さんが休みでしょう!」という答え。今日スーパーでお買い物をしたはずなのにースーパーの魚売場は魚屋でないのか?。
 この「お魚屋さん」とは「中伝」という和歌浦明光通り商店街にある魚屋であるが、高齢のせいで今年末で閉店するという。最近、同商店街の店舗が軒並み閉店し、シャッター通りのようになって行くのは寂しい。とうとう来年からはジジもスーパーマーケットの「お魚」を食することになるのか。残念!!だが仕方がない。


 他にも同商店街の店舗の閉店で残念な店は、4~5年前に閉店した「豆腐まん」、2~3年前に閉店した衣料雑貨の「中村」である。豆腐は、その後やむを得ずスーパーで購入しているが、「豆腐まん」の「もめん豆腐」のようにはいかない。昔ながらの個人商店の製造販売商品とスーパーへ出荷する商品の製法とでは違うのであろう。
 また、「中村」はジジの下着の調達先であった。ジジは長年、夏はクレープ(昔は「縮み」と言った)、間(あい)物はグンゼのの綿100%・前開き3つボタン・半袖シャツの肌着、冬物はやはり前開き3つボタン長袖を着用している。しかし、「前開き3つボタン」という商品は最近では着用する人が少ないのであろう、スーパーには置いていない。ジジが身にまとう下着も上着も昔風、しかし、ケータイはガラケーではなくスマホである。


 なお、今回原稿を書いている段階で、「食事ネタには写真を付けたら面白いのに!」という反響があったことに気付いた。次回挑戦したいと思う!!