 時事折々トップへあれこれ・あるがままに（第４６回） 平成２３年３月１７日 |
| ３月の土曜日レシピ |
３月３日（土） 新暦おひな祭りの日。昼前に長女とその長女（６才）が来訪、夕方に次女とその長男（６才）・長女（３才）が来訪。 朝食 焼き物 甘塩鮭の切り身（薄切りにしてその半分） 野菜煮物 切り干し大根（前夕の残り物チーン） 漬け物 かぶら漬け 小梅の梅干し（酒直の宝梅） ご飯 茶粥（一膳） 健康飲料 キューサイ青汁 昼食 小鉢 シンコ（和歌浦の販売店で購入した生乾き品） 造り 鮪（まぐろ） 椀物 はまぐり吸い物 ご飯 ちらし寿司（具だくさんのたら婦人流） 漬け物 たか菜漬け 飲み物 缶ビール 夕食 小鉢 シンコ 椀物 湯浸し豆腐（※） 和え物 菜の花（花がついたてっぺんを摘むので「ちょっぺ菜」） 造り 鰹（かつお） 焼き物 鯛（たい）切り身 野菜煮物 茄子煮付け 漬け物 たか菜漬け ご飯 ちらし寿司 飲み物 缶ビール 焼酎湯割り ※ 【湯浸し豆腐の作り方】湯豆腐サイズの木綿豆腐３個ほどを小鍋で炊き豆腐の中まで熱くなった頃、流しの上でうどん鉢より小ぶりの小鉢を左手で斜めに持ち、やけどに注意しながら豆腐を小鍋の湯ごと小鉢に注ぎ入れ、豆腐がひたひたになるほどの湯を残したまま食卓に出す。こうすると、器自体が熱く冷めにくいのがよい。 小鉢の上から上質の枯本節削りをたっぷりめに掛け、ポン酢を注ぎ、その上からとろろ昆布をのせて食する。この手順通りでないと旨くない。寒い時期ジジのお気に入りレシピのひとつ。 ３月１０日（土） ジジは３月に入ると釜あげのシンコと菜の花の漬け物が楽しみである。今日、朝から塩津浜にある行きつけの販売店まで「シンコの釜あげ」の買い出しに行ってきた。先週たら婦人が和歌浦で買ってきたシンコは釜あげではなかったのと、漁の網に混じっている小さな蟹の選別が十分でなかったので旨いとまではいかなかった。今日のは丁度いい頃加減の釜あげシンコであった。喜喜。 朝食 焼き物 甘塩鮭の切り身（薄切りにしてその半分） 煮物 高野豆腐（前夕の残り物チーン） 漬け物 白菜漬け 小梅の梅干し ご飯 茶粥（一膳） 健康飲料 キューサイ青汁 昼食 外食（※）ルースー麺セット（焼飯・キャベツサラダ付き） 餃子 生ビール（中ジョッキー） 夕食 鉢盛り 釜あげのシンコ（※） 椀物 のっぺい汁 （小芋、大根、人参、ねぎ、こんにゃく、薄揚げ、かしわ、椎茸、豆腐） 焼き物 いさぎバター焼き（エリンギ、ほうれん草添え） 漬け物 白菜漬け 胡瓜柴漬け ご飯 白飯（一膳） 飲み物 缶ビール 焼酎湯割り ※ 【シンコ】スズキ目イカナゴ科の魚の稚魚、関西ではイカナゴ（漢字では玉筋魚）、和歌山ではシンコ（新子）という。二年物の成魚はカマスゴ、漁期は３月いっぱい。 ※ 【ルースー麺】昼の外食は和歌山駅東口にある「中国料理楼蘭」に行った。この店にはたまに行くがルースー麺というメニューを初めて食した。ここのルースー麺はモヤシ中心の炒め野菜をトッピングしてあんかけにした「野菜あんかけラーメン」というようなものであった。ルースー麺とは青椒肉絲（チンジャオロース）の「肉絲」（ロウス）からきた名前であると思われるが、トッピング中に肉絲が入っていたか？ ジジにはここのルースー麺は少し油がきつすぎた。この日、二人でルースー麺セット（焼飯・キャベツサラダ付き）とルースー麺の単品、餃子一人前を注文したが、中国料理は二人で取り分けて食することができるのがよい。 ３月１７日（土） 明日大阪の娘らのところに行く手土産用として、先週に続き塩津浜まで「釜揚げシンコ」を買いに行ってきた。戻ったら葉っぱまで食べられるという新牛蒡が届いた。昼食は、先日貰った讃岐土産のぶっかけうどん。 朝食 焼き物 甘塩鮭の切り身（薄切りにしてその半分） 野菜煮付 ダイコンと厚揚げ炊き合わせ（前夕の残り物チーン） 漬け物 菜の花漬け 昆布佃煮 ご飯 茶粥（一膳） 健康飲料 キューサイ青汁 昼食 鉢盛り 釜あげのシンコ メイン ぶっかけうどん（うどん本陣山田家） 添え物 柿の葉寿司 漬け物 ダイコン間引き菜漬け 胡瓜柴漬け 飲み物 缶ビール 夕食 鉢盛り 釜あげのシンコ 深鉢 湯浸し豆腐（木の芽味噌添え） お浸し 新牛蒡の葉っぱ 造り 鰹（かつお） 煮物 真鰯の煮付け 野菜煮物 新牛蒡の茎と根の煮付け 漬け物 ダイコン間引き菜漬け ご飯 白飯（一膳） 飲み物 缶ビール 焼酎湯割り |