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あれこれ・あるがままに(第28回)    平成22年10月25日

  
ま っ た け め し
 
 最近の話題は、チリの鉱山事故、特捜検事の証拠改ざん等衝撃的ニュースが多いが、平和な話題は食事に関することということで、この10月17日(日)の夕食メニュー。


小茄子のぎゅっと握り
 材料は、新鮮な小茄子(ヘタを含め手の平に入るくらいのサイズのもの)。
 調理は、手の平に塩をのせ軽くしごいて塩ズリし、ヘタの手前から縦半分に包丁を入れる。その間に青じそ1枚を挟み、片手で強めに2〜3度ぎゅっと握る。
 新鮮な生の茄子の丸かじりであるが、握ることと青じそを挟み込むことで食感が良くほのかな塩味と青じその香りがし、立派な前菜1品。ジジの好み。たら婦人は好まない。


小茄子の素揚げ
 材料は上記と同じ小茄子。茄子は縦半分に切り、ヘタから先へ3カ所ほど切り目を入れて油で揚げる。
 辛子酢味噌で食す。


カツオのたたき
 5きれ。薬味は青じそ、茗荷、ネギ、刻み生姜。


サンマの塩焼き
 半分。大根おろし、すだち添え。


ごぼてん
 市販のもの。牛蒡を長さ4〜5センチメートル、適当な太さで角切りしたものを薄く衣を付けて揚げた一品。食す前に少しチーンで柔らかくなる。


冷やっこ
 スーパーウジタ特製の木綿豆腐。


まったけめし
 前日、高野山近くの山で採れた「まったけ」をいただく。前日は一本を焼きまったけで食し、この日は飯にした。


まったけの吸い物
 においまったけ、味しめじ。


かぶの塩漬け
 今日のは真っ白で良い素材であった。塩漬けにするとき柔らかい葉っぱの部分を付けておき、食すときは葉っぱを刻んだものにじゃこをかけてポン酢で1品とし、かぶの実の細切りは醤油でご飯の香の物。


キリン(発泡酒)「淡麗」
一缶
焼酎「いいちこ」 
湯割り4〜5杯(焼酎薄めで湯は熱め)