時事折々トップへ あれこれ・あるがままに(第22回) 平成22年4月17日 |
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平成22年4月17日、鳩山首相が主催する、恒例の「桜を見る会」に行ってきました。当日の朝は小雨模様で雪も舞うという悪コンディションとなり、たら婦人は和服にするか洋服にするかずいぶん迷っていたが、結局洋服で出かけた。 8時40分頃新宿御苑千駄ヶ谷門に到着、受付近くで商工会議所副会頭夫婦に出会い挨拶をしたが、その付近は何しろ人・人でそのうち見失った。間もなくスピーカーから鳩山首相の挨拶が流れてきたので、人だかりの方へ移動し、たら婦人に袖口を引っ張られるまま人混みをかき分け、進み、首相が挨拶している演壇の前のロープまで達した。 そのときの首相挨拶のインターネットニュース (産経新聞)首相は17日午前、都内の新宿御苑で「桜を見る会」を開いた。雨が降る中、首相は「晴れたときには人が集まってくるが、雨が降ると1人去り、2人去り消えてしまう。雨の時に集まってくれる友こそ真の友だ」とあいさつ。低迷する内閣支持率と自身の状況を天候になぞらえたようだ。
首相はまた、「寒いときに美しく桜が咲いている。新政権もそうでなければならない。現在、厳しい状況を迎えているが、改革の志、時計の針を大きく、前に前に進めさせていただきたい」と決意を語った。この日は政財界やスポーツ界、芸能界などから招待客が出席。首相は精力的に記念撮影や握手に応じていた。 挨拶が終わると、鳩山首相と幸夫人はロープで仕切った通り道沿いに出席者にに対し、握手をしたり声をかけながらおよそ1時間かけて巡行されたが、この頃になると薄日も差すような天気になり、首相が目の前にくると周囲の出席者からも「頑張ってください」などと声がかかり、我々も握手の手を差し伸べてその雰囲気を楽しんだ。 たら婦人のお待ちかねは幸夫人である。幸夫人が目の前にくるまでは後方から押されるのをじっと踏ん張って待つ(写真15)。ようやく幸夫人と握手しながら「お声がけ」ができた!! 次の会話が今回出席した出来事のメインイベント (手前に写っている握手の手と頭髪はたら婦人) たら婦人 「今日はお招きありがとうございます」(写真16) たら婦人 「首相も奥様もお体に気をつけて頂いてがんばって下さいませ」(写真17) 幸夫人 「あら!お優しいことをおっしゃって下さるのね!ありがとう」(写真18) 一仕事を終えて、振る舞い料理のチェック(写真19)。
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