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あれこれ・あるがままに(第165回)    令和4年4月3日
                          

自粛ストレスと共感ストレス
 令和4年3月25日(使用数字は2.3.4.5)、この日金曜日、いわゆるはな金の給料日(支給側ではあるが)である。この2年あまりはコロナ禍の自粛ストレスが続き、ここ1ヶ月ほど前からロシア・ウクライナ戦争報道による共感ストレスが加わった。このストレスは、建物の破壊映像だけでなく、女性の涙と子供の泣き声のシーンが見えると、イラ立ちマックス。

 そのような日頃、先日の3月22日、コロナまん延防止措置が全面解除になり、25日は規制なし初めての週末である。
 よし!!。今夜は久しぶりにホテル内にある割烹店のディナーにしよう。同伴たら夫人。
 この日オーダーしたメニューは「六つ葵御膳」、チョイスの動機はメニューの添え書きの一言で決まり、「自慢の料理にはお店の名前がつきます」!!。
 コース内容
 ・小鉢二種、お造り、煮物、蒸し物、酢の物
 ・小鍋(※すき焼き、または焼きしゃぶからお選びください)
 ・天婦羅
 ・御飯、留め椀、香の物
 ・デザート
 なお、チョイスの動機で同伴者と一致したもう一つのファクターは、価格がロープライス(low price)であったこと。食後の二人の感想! 高齢者向きミニミニ会席メニュー! 良し! 。

 季節の駄句
メジロうめ やよい三月 春つれて
ひいなつき 三月やよい はなつつき
(※ 下線は旧暦呼称であるが、3月の異名)
啓蟄に お城の松は ひもを解く
(※ 二十四節気の「啓蟄」は冬ごもりの小さな虫たちも動き出す3月5日頃)