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あれこれ・あるがままに(第119回)    平成29年3月27日
                          
  
大相撲3月場所観戦 
<大相撲3月場所観戦>
 観戦場所  昭和30年度3月場所(春場所)13日目
         平成30年3月23日(金曜日)
 会  場  大阪府立体育館(エディオンアリーナ大阪)

<入場券手配>
 相撲観戦入場券は相撲茶屋(大相撲案内所)が日本相撲協会からの委託により全体の約80%の販売権を得ているという。大方はこれら相撲茶屋(大阪場所は8軒)を通じて販売されているので、相撲茶屋が販売する入場券は、弁当・土産等の当日の飲食饗応(出物)とセットとなっており、入場券自体の価格より高額となっている。
 ジジが手配したのは1月末頃、購入した椅子席SS席は一人当たり切符金額9,800円、出物金額11,600円の合計21,400円であった。 当日収容人数は枡席・椅子席を含め合計約7,500人であるというから、相撲協会と相撲茶屋の収入はそこそこになるであろう。
                             (写真クリックで拡大)
本家ホームページ
 
チケット
 
座席配置図
番付 
 
星取表
 
案内パンフレット

<会場前・入場口>

会場
 
会場前
 
入り口 

<幕内土俵入り>
幕内土俵入り
 
幕内土俵入り
 
幕内土俵入り  

<横綱土俵入り・取組>
横綱土俵入り
 
満員御礼 
 
遠藤/千代丸

<相撲観戦の感想>
 相撲会場での観戦であるから、「臨場感」の満足感は大きい!!
 しかし、座席が狭い上、前席との間に余裕がないので隣席に座る人の前を通って廊下に出るのが一苦労、今回観戦の座席は1列10人掛けの真ん中辺り、トイレのことを考えてビールを我慢!!
 三段重ね弁当を座席で食するのは無理がある!!
 双眼鏡を手にしてもテレビ画面のズームのような迫力がない!!
 解説がないので対戦内容がよく分からない!!
 (隣席の高齢女性はひいき力士が登場すると手をたたいたり、黄色い声ならぬ少ししわがれ加減の大声で“ エンドー ”などと叫び、その間は口をもぐもぐ。相撲好きであろう、心底楽しんでいるように見えた。)
 満員御礼の人いきれ!!大音声のスピーカー案内!!(モンゴル・ウランバートル出身、○○部屋・・)

 相撲観戦は、“ テレビ桟敷  ”!!!