週刊報道ワカヤマ 準備号(2005年2月)                              


     時   事   折   々 (番外)

     (サムネイル)
                 
             一方的な投稿要請に気が重い
                                        
                                (表題 編集人藤原無我氏)

     

       時事折々投稿のご挨拶      弁護士  田 中 昭 彦
 
  「週刊報道ワカヤマ」のご創刊、まことにおめでとうございます。発刊者藤原無+

我氏の報道ポリシーに日頃エールを送ってきた一人として、先ずは喜ばしいことと

思っていますが,不安もいっぱいです。

 さて、今回、ほとんど一方的に定期投稿者と位置付けの上、私自身のプロフィー

ルやメッセージを「ご挨拶」として準備し、投稿タイトルも考えるようにとの要請があ

りました。しかし、「定期」と言われると気が重く、また、私の駄文が有料週刊誌の

掲載記事になると考えると、思わず“ザブン!”と水につかって頭まで隠してしまい

たい気がします。 

  (経歴等)  還暦1歳、弁護士、平成10年度和歌山弁護士会長、県・市行政委員、

NPO法人理事,社会福祉法人保育園理事、等々。

 (投稿タイトル) 「時事折々」 ; 「事事」では重く、「時時」が本心に適うのです

が,発刊趣旨にも適う表題としました。