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女性天皇をみとめるか! (表題 編集人藤原無我氏) |
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| 時 事 折 々 田 中 昭 彦 女性天皇をを認めるかー。小泉首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会 議」が、皇位論議を始めたとのことである。そこで、市井の一女性(結婚生活35年余 のいわゆる専業主婦、子供は女子二人、長女の方に男子の孫。皇室関連の報道は漏 らさず丹念に見聞する人、夫は揶揄ながら皇室評論家と称賛)が考えた私案を紹介す る。 それは、『現行の男系男子を基本とし、天皇または皇太子の子供が女子のみのときは その長女を暫定的に先順位皇位継承権者とし、結婚しても皇籍を離脱させない。そし て、長女が天皇に即位するまでの間に男の子供を設けたときはその男子が先順位に繰 り上がり、天皇に即位した後男の子供を設けたときは任意的な退位を認めて上皇とし、 この退位により即位した天皇が成年に達しないときは上皇を摂政とする。』という案であ る。 彼女は、少子高齢化社会を見据えた私案であると自賛し、「今の天皇陛下と皇太子殿 下がともに長生きされると思うし、現下の国民感情に適う。」と言う(オバちゃん感情には 適うであろう)。 思うに、彼女の発想は、もっぱら五歳になる可愛い孫の存在が影響したのではあるま いか。なお、右の私案は、男子優先という点で憲法が定める平等原則に反しているが、 そもそも天皇制自体平等原則を越えて国民合意に基づいた存在であるから、オバちゃん が「国民感情」と宣っても問題がないのだ! 次いで、結婚生活三五年に関連して。 所属法律事務所が和歌山市中小企業勤労 者福祉サービスセンター(愛称ふくふくセンター、Z426・1333)に入会している。その 共済給付事業の各種祝金の一つに「珊瑚婚記念祝金二万円」があったのだ。早速遠慮 勝ちにその給付を申請した。同センターは、その名のとおり市内中小企業事業所の福利 厚生を支援するため設けられた団体であり、会員事業所が負担する会費、センターの事 業収入および市からの補助金で運営され、健康管理・余暇活動・自己啓発等に関する多 彩で有用な事業を行っている。 |